平成27年度 研究発表会、シンポジウム等に対する助成

概要

助成の趣旨に合った研究分野に関する研究発表会、シンポジウム、学会および国際会議等の開催費用の一部を助成します。

(注1)

原則として、関西地域で開催される公開のものに限ります。

(注2)

(*)報告書及び当財団から助成を受けた旨を周知したことを示すものをお送り下さい。

(注3)

開催までに助成金が必要な場合は事務局にご相談下さい。

(注4)

学会の年次大会、支部大会等は対象外です。

(注5)

この助成は、原則として同一団体、同一内容の発表会等に連続して助成しません。（前年度にこの助成をお受けになった方および団体はお申込みできません。）

(注6)

本助成と「国際交流活動助成（海外研究者招聘）」とを重複して助成することはありません（助成はどちらか一方のみ）。

申込者の資格・分野

申込者の資格及び推薦状の要否は次のとおりです。
なお、原則として、同一助成種類の連続した助成は致しません。(前年度に助成をお受けになった方は、同じ種類の助成にはお申込みできません)

(注1)

主として関西地域の大学等。大学等とは、大学院、大学の学部、短期大学、高等専門学校、大学附置研究所、大学共同利用機関。

(注2)

常勤の方のみ（非常勤は対象外）。

(注3)

所属する学部長またはこれに準じる方の推薦。

選考方法

当財団の選考委員会において厳正かつ公平な審査を行い、決定いたします。結果は、申込者全員にご連絡いたします。

• 内容が当財団の趣旨と合致するもの。
• 当財団の助成金が真に有意義な資金となるもの。
• その他、「研究助成」の選考基準に準じて総合的に評価します。

申込方法

こちらから、申請書類をご請求ください。

留意事項

• 助成金は、その目的達成のため最も有効にご活用願います。なお、研究等終了後の報告時には使途についての記録と領収書（正）を添付願います。
• 研究発表、論文の掲載等をされる場合は、当財団から助成を受けた旨を記載し、周知をお願いいたします。
• 成果の報告内容は、当財団の事業報告書、インターネットホームページなどに記載させていただくことがあります。
• 助成額は、お申込額より減額されることがあります。
• 申請時に研究発表会等の予稿集、配布資料など概要がわかる資料をご提出いただきます。
• 研究発表会等が公開の場合は、当財団事務局長まで案内状等の関連資料をお送り願います。なお、開催日時等申請時から変更があった場合は、その都度ご連絡願います。
• 研究発表会等の成果については、終了後に簡単な報告書を提出していただきます。また、当財団の助成を受けたことの周知方法を示したプロシーディング、ポスター等を提出していただきます。

お問い合わせ先

当財団では、申請書類を無断で公表することは一切ございません。